第1章 総則

第1条(目的)この規約は、利用者(以下、「ユーザー」という。)がTDR in Minecraft(以下、「団体」という。)の提供する各種サービスを利用するにあたっての規約事項を定め、各種サービスの適正な提供をすることを目的とする。
2 団体は、この規約の定めを根拠にして、利用者の権利を不当に侵害してはならないことはもとより、各利用者の権利保護を図り、その向上に努めなければならない。

第2条(サービスの種類)団体は、次のサービスを提供する。
一 Webサイトの公開及びソーシャル・ネットワーキング・サービス(以下、「SNS」という。)を利用した情報発信
二 Minecraft サーバーの公開及び運営
三 Eメールによる情報の発信及び利用者からの問い合わせの対応

第3条(適用)団体は、この規約をウェブサイトに公示し、利用者は、団体の提供する一切のサービス(以下、総称して「サービス」という)を利用した時点で、この規約に同意したものとみなす。

第2章 利用者

第4条(規約の遵守)利用者は、サービスを利用(団体のサーバーと通信し、又は外部の事業所等が運営するSNS若しくはサービスであって、団体がそのサービスを利用して、利用者に対してサービスを提供している場合であって、利用者がそのサービスのうち、団体が発信若しくは提供しているものと知り得て内容を閲覧し、若しくは信することをいう。)するときは、本規約及び団体の公示する規約並びに外部の事業所等が運営するSNSを利用するときは、当該事業所等の定める当該サービスに関する規約を遵守しなければならない。

第5条(禁止事項)利用者は、団体のサービスを利用するにあたって、次の行為をしてはならない。
一 DoS攻撃及びDDoS攻撃等の、団体のサーバーに供するコンピューターに通信上の負荷を与え、サービスの提供を妨害し、又はそれを試みる行為
二 SQLインジェクション及びクロスサイトスクリプティング等、サービスの脆弱性を利用し、悪意のあるプログラムコードを送信し、試み、又はその脆弱性の情報について第三者に教えること。
三 パケットを偽造し、他人になりすまし、又は不正な行為を伴う通信をし、若しくはそれを試みる行為
四 他の利用者又は管理者若しくは団体内部の者のパスワードを不正に入手し、ログインをし、又はログインを試みる行為
五 猥褻物を頒布し、暴力的な情報を送信し、又は他の権利を侵害する情報を送信する行為
六 不正な行為により団体の情報を入手する行為

第3章 サービスの提供

第6条(サービスの提供の停止)団体は、サービス提供に係る技術的な更新、変更若しくは修正のために予告なくサービスの提供を中断し、又は事由の如何を問わずサービスの提供を終了することができるものとする。

第7条(免責事項)団体は、次の場合について、サービスの利用によって、利用者が被った損害について責任を負わないものとする。
一 団体の重大な過失が認められない場合、又は利用者の故意による場合
二 損害の事由が他の利用者によるもので、当該事案につき団体の認知していなかったもの。
三 天災地変によるもの。
四 サービスの提供の中断又は終了によるもの。

第4章 雑則

第8条(施行及び改正)この規約は、2025年1月14日から施行する。
2 この規約は、団体の判断をもって改正できるものとし、利用者は、改正の施行日以後にサービスを利用した時点で、改正後の規約に同意したものとみなす。

以上